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村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
村上 憲郎
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 20

この方法を30年前に編み出していたのだから、出来る人はやっぱり違う。今でこそ、様々な英語教材が入手可能になって、著者推薦の教材の類書も多いが、当時はどうだったのだろう。むしろ今のほうが、いろいろあって無駄が多くなってしまうのだろうか。以下自分用メモ。

・読む
-英語は読むからはじめる
-目標300万語(フィクション30冊、ノンフィクション15冊)。まずは100万語
-目標500語/分。
-後戻りも息継ぎもしない(パラグラフ単位)=英語を聴くときと同じ条件で読む
-ロバート・B・パーカー、スペンサーシリーズ、ボストン舞台、探偵小説
-ジョン・グリシャム、弁護士モノ、ザ・ファーム、タイム・トゥ・キル、ペリカン・ブリーフ、ザ・クライアント、レインメーカー
・単語
-目標:10000語がビジネス英会話
-方法:毎日眺める
・聴く
-目標:1000時間=1時間/日x3年、情け容赦ないスピードのもの
-息をこらして聴く、相手の息に合わせて聴く
・書く
-英作文は無理、英借文を
・話す
-前もって作文し、丸暗記しておく
-自分自身のこと、自分の周囲の関心事
-2時間持つようになること
-abcd...z x 朝、晩 x 10回ボイストレーニング、腹式呼吸(タオルをねじりながら、島田英会話革命)

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河童のクゥと夏休み

河童のクゥと夏休み 【通常版】
アニプレックス (2008-05-28)
売り上げランキング: 4804

子供に見せてもらった。きっちり2時間あったと思う。子供だけでなく大人も十分楽しめる。と言うよりも、大人にぜひ見て欲しい。

特に注目なのは脚本がよい点。最近の携帯小説の映画化やアニメ等は、感情の表現が直接的で、すぐに泣いたり叫んだり、簡単に怒りをあらわにするが、実際にはそんなことはしないはず。もしかしたら(最近の人はするのかもしれないが)。本来、子供は悲しいこともうれしいことも、以外に受け入れてしまって、外見的には淡々としているし、成長するにつれ、感情のコントロールが出来るようになれば、内心穏やかでなかったとしても、表面上は取り乱したりしないもの。

その辺のリアリティがよく出来ていると思う。特に主人公の小学生(主人公は河童じゃないと思います)。脚本はいいけど、ちょっと声優の技量が足りないような気もするけど。物語の中身は、河童が出てきて非現実的なのと対称的なのもよい。

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鼓笛隊の襲来

鼓笛隊の襲来
鼓笛隊の襲来
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三崎亜記
光文社
売り上げランキング: 44844

三崎亜記の短編集。「彼女の痕跡展」、「突起型選択装置」、「遠距離・恋愛」、「同じ夜空を見上げて」などは、「となり町戦争」、「バスジャック」、「失われた町」とは感じが似ている。それ以外は又微妙に違った雰囲気。あっという間に読める。疲れたときにお勧め。

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図解 64ビットがわかる (図解 知りたい!テクノロジー)

図解 64ビットがわかる (図解 知りたい!テクノロジー)
大原 雄介
技術評論社
売り上げランキング: 190043

一般教養的。もちろん読者は限られるが、技術書ではない。タイトルに64ビットとあるが、それに限らず、2005年あたりのCPUに関する技術を、背景となる1980~1990年代のプロセサに搭載された技術を含めて紹介している。

3章は面白かった。ハーバードアーキテクチャ、L2キャッシュ、SIMD, MIMD, VIEW、CISC, RISC, スーパースカラなど、個別には何かわかっていても、背後のつながりなどを含めて、一般教養レベルで理解できた点がよかった。

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乱鴉の島

乱鴉の島
乱鴉の島
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有栖川 有栖
新潮社
売り上げランキング: 148725

火村助教授シリーズ。もう助教授って言うポストはない?

今回は離島もの。トリックやプロットは、派手さはないが悪くない。けど、犯行の動機と推理が独立している点でテクニカル。本格が嫌いな人は嫌いだろう。動機は小説としては大事な要素で、この点がもう一押し欲しかった。

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本を読む本 (講談社学術文庫)

本を読む本 (講談社学術文庫)
モーティマー・J. アドラー C.V. ドーレン
講談社
売り上げランキング: 219

読書というと消極的なイメージがあるが、そうではなく積極的に著作とコミュニケーションをとって良書を十分に役立てるための読書について論じたもの。1940年に原著は書かれたらしい。確かに古いかもしれないが、当時であってさえ、多数の本から目的に合ったものを選び出し、自分の問題意識を深めるために役立てる方法が必要だと考えられていたことがわかる。現代であれば、そのようなニーズはさらに重要さを増しているだろう。インターネット上に玉石混合な情報があふれている中で、情報を消費するにとどまらず、自分の知識として身につけるためには、この本に書かれたことは少なからず有用だと思われる。

読書を次のレベルに分類している。
初級読書、点検読書、分析読書、シントピカル読書
このうち、大人に関係あるのは点検読書以上。分析読書は十分やれているような気がするので、点検読書とシントピカル読書の箇所が参考になった。特に、シントピカル読書は、研究のやり方がわからない、という人にはヒントにもなる。読むことに気が行っているうちは、自分の問題意識のために本や論文を役立てることがうまく出来ない。どうやればそれが可能なのか、手がかりになると思う。

訳者あとがきの、「日本人の読書」はとてもうなづける。少なからず日本人的読書の悪弊の影響を自分も受けている面がある。呪縛されずに、点検読書とシントピカル読書に重点をおいて、時間を有効に使って、知識を最大限に伸ばしたい。

この本自体は、やはり、段階を追って順に、という構成が古臭いのが気になる。今どきだったら、先にシントピカル読書について紹介ぐらいはやっておく。でないと、読者が飽きてしまう。分析読書の説明もくどい。論文やある程度まとまった報告書をきちんと書いたことがあるなら、もうすこし簡潔な説明で十分だろう。この辺も読者を意識していないから、こうなってしまう。

付け加えておくと、今どきの構成がよいといいたいわけでもない。本として世の中に残るからには、どの時代の人にとっても役立つよう、過不足なく説明するのはいいことだと思う。むしろ自分が今どきの構成に慣らされているのに気がつかされた、ということかもしれない。この「本を読む本」も、点検読書をしてから、自分の問題意識に関係するなら、他の関連図書とあわせて、分析読書を経て、シントピカル読書によって活用されることを、著者も望んでいることだろう。

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[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ~スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)

[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ~スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
安井 真伸 横川 和哉 ひろせ まさあき 伊藤 直也 田中 慎司 勝見 祐己
技術評論社
売り上げランキング: 60

内容的にはそれなりによく掘り下げてある。かつて某サービスの開発・管理・サポートみんな一部門でやっていた頃、サーバ管理を省力化したり、安定的に運用するためにオープンソースものを使っていろいろ試行錯誤していた。その頃これ一冊あったら自分たちで調べなくても良かっただろう。そういう意味で、よく調べたね、がんばったね、という感じがある本。でも、これがとても役立つ人はいるかも。「4.1 Linux単一ホストの負荷を見極める」はわかりやすいし、内容も良い。ほかは目次を見ておいて、問題に直面したときに思い出して役立てるとよい。

本のフロク: Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)」と同じ出版元。技術的にはどうしてもこっちのほうが深い。そりゃ、Googleを支えてるんだから、規模が違うし。読者が違うのだから、比較しちゃいけないが。

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地球温暖化 サバイバル ハンドブック 気候変動を防ぐための77の方法

地球温暖化 サバイバル ハンドブック 気候変動を防ぐための77の方法
デヴィッド デ ロスチャイルド
ランダムハウス講談社
売り上げランキング: 53850

これくらい楽しく気軽に、出来ることからはじめるといい。人に教えて、みんなでやれば間に合うのか、間に合わないのか。

偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))」とか言って、まったくKYな本が出てるけど。結構売れているのは、多くの人がアホを見物するためだと思いたい。読みたくないが、客観性に欠けただめな本らしい。消えてくれるとうれしい。

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