勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
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勝間 和代
東洋経済新報社
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勝間式の方程式:
利益=(顧客あたり単価-顧客あたり獲得コスト-顧客あたり原価)×顧客数 ---(1)
#数式はこれしか出てきません(笑)。
この式の、管理会計における純利益の計算方法との違いは、現場レベルで使えること。管理会計によって利益を算出するのでは、時間がかかりすぎる。
式(1)の4つの変数は連動していて、バランスをとりながら経営をコントロールする。カッコ内の3つについて、変数の性質を解説し、具体的にどのような戦略で制御していくのかを細かく説明し、最後に顧客数は、プロダクトやサービスの市場への浸透のフェーズに応じて、他の3つのコントロールを通じて、増加させていく。
要点は上記のようなこと。
著者の経営コンサル時代の経験に基づき、具体的に変数コントロールの戦略を説明している。とてもよいのだが、その分、経営コンサルの技術を、他の用途にも応用していくためには少しギャップがあり、そのままでは使えない。
巻末に、ポイントと行動指針がまとめられており、便利。
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