上達の法則―効率のよい努力を科学する

上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)
岡本 浩一
PHP研究所
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脳の専門家による上達のセオリー。はじめにワーキングメモリ(短期記憶)と長期記憶のつながりを簡単に解説し、この脳の仕組みに基づいて、上達のセオリーを理屈で裏付ける。ポイントは所作やコツのコード化。ワーキングメモリのチャンク数は、上級者も初心者も代わらないが、コード化がうまいと、1チャンクに収められる情報量が増やせる。だから上級者は、同じことをやり続けても疲れないし、興味を維持できる。それでますます知識に奥行きが出る。そこに至るまで、いかに突き抜けるか、が大事になる。

一度でも何かについて上達したことがある人は、チャンクへのコード化が大事であることをなんとなく理解している。だからほかの事でも上達できると自身も沸く。いろいろ示唆に富んでいる。子供にはこういう理屈は通じないから、興味を持たせ、楽しく続けさせることが大事だろうと思う。

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世界一へんな地図帳

世界一へんな地図帳
世界一へんな地図帳
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のり・たまみ
白夜書房
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「へん」と聞くと、つい振り向いてしまう。「へんないきもの」もそうだったが、お笑い、脱力の中に、たまに「へぇ~」という小ネタなんか利いてる本が好き。

「キンタマーニ」、「エロマンガ島」など、おなじみの変な地名もあれば、民主党代表選挙に関係する最近の話題もあれば、国とは何なのか考えてしまうような話題もある。G8、APACなどに加盟しているような国ばかりが国じゃない。後半はタックスヘブンやドラッグフリーみたいな話題も出てくるが、サンマリノのような本当に天国みたいな国もあるし、なんだか行ってみたり、住んでみたりしたくなってくる。

国といっても、成り行きで出来てしまったようなものもあるんだから、わが民族こそもっとも優秀、とか張り合わずに、たまには気楽に、「みんななかよくしようぜ」みたいな感覚も大事。インターネットで世界がつながるのと相反して、安い愛国主義みたいなものも流行っているようだけど、いい加減に行きましょうよ。

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